現代人の恋愛・結婚事情はどうなっている!?

50代・60代の熟年離婚は未だ多いが、その分熟年結婚も増えている!

50代、60代になって、子どもが自分たちの元から巣立っていき、再度夫婦2人きりになったとき、そのタイミングで熟年離婚をする夫婦が、
十数年前から年々増加傾向にあります。
「ずっと離婚をしたいと思っていたが、子どもが巣立つまでは我慢していた」という夫婦が多いようですね。
しかし、その反対に、熟年結婚をする夫婦も近年多くなってきているようですよ!
「今まで一生結婚をしなくても良いと思っていたが、老後のことを考えて」と思って初婚をする人もいますし、
「今までのパートナーとは離婚・死別してしまったが、新しいパートナーと恋愛のような感情を持ちながら残りの人生を過ごしたい」という人もいます。
老後を迎えて独身でいると、やはり、生活面でも金銭面でもリスクが高いため、パートナーがいるということはメリットが大きいんですよ!